ゲームの達人やっと終わった [英語]
日本代表がワールドカップ本大会出場を決めた日に「ゲームの達人」を読み終えた。
内容は19世紀の南アフリカのゴールドラッシュでスコットランドからひとやまあてにやって来たあどけない10代後半のハンサム少年がいかにビッグになるかというところから始まる。そして、彼の子供、孫がいかに富豪の地位を磐石なものにしていくか、紆余曲折があり20世紀後半で話が終わる。
ビデオで見た時もそうなんだけど、初代の成功物語の部分がスリルがあって一番面白かったんだけど徐々につまんなくなっていった。展開的にしょうがないよなあ。
英語的に言うと難しい単語はあまり出てきません。病気の名前とか日本語でも聞きなれないようなものは出てくるけど、そんなの日本語でも気にしないので、辞書を引かずに読み終えました。
次はミヒャエル・エンデのモモを読もうと思います。ミヒャエル・エンデは果てしない物語を姉貴からプレゼントされ、ガキの頃に読んだことがある。映画は駄作でしたねー。そういうことじゃねーだろ、とショックを受けた記憶がある。そういえば、小泉今日子がモモが好きとか、かなーり昔に言っていた。今回は内容についてはまったく前知識がないので、自分の英語力がまじに試されるわけだが、自分の力に半信半疑。
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