ブラス!のスクリーンプレイがスウェーデンから届く [英語]
英語の勉強のためにアマゾンで購入した映画「ブラス!」のスクリーンプレイを読み終えた。スウェーデン人の英語学習用教材だったため、スウェーデン語の注がついているという何ともいらないおまけつきだった。DVDのブラスは英語の字幕がなく、聞き取るのに苦労したが、イギリスのウェールズ地方の方言など私に聞き取れるわけもないという思いがスクリーンプレイを追う毎に深まっていった。例えば、manと呼びかけるところがladであったり、女性だとlassだったり、米語ならallというところがlotだったりと表現が一つ一つ違うのだ。こういう世界もあるのだなと勉強にはなった。 映画評論家の故淀川長治のコラムがいいところを突いている。
ブラス!のサウンドトラックも中々いいです。「威風堂々」もこちらに慣れちゃうと、フルオーケストラがかったるく聞こえちゃいます。
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